ドーンと福井in神楽坂&飯楽(ファンファン)

本日22日(日)と23日(月)はドーンと福井in神楽坂という福井県の物産展が開催されており、早速行って参りました。会場は境内にパークコート神楽坂を建てるなど商魂逞しい赤城神社。鳥居の横にはデカデカと看板が掲げられております。

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地味な感じもあるこのイベントですが、参道に沿って出店が続いており、本殿近くは結構人で混んでます。
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販売店はウェブサイトの通り。名産品の米、ヤーコン(大型のが250円)、DSC_0026

あごだし、鯖缶、鉄板の鯖の棒寿司、
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へしこ等の海の幸、
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焼き鯖、でかい!うまそう。
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元々、矢来公園辺りに若狭小浜藩邸があり、かの杉田玄白も小浜藩に属する医者でそこまで生まれたそうです。そういう縁から福井県の物産展を定期的に開催するようになったとか。

神楽坂通りを練り歩く大名行列はここから始まります。こういうのあった方がイベントらしくなりますよね!出店もいくつか出ており、神楽坂通りも年々賑やかになっている気がします。そりゃマンションの値段も上がっていくわけで2009年に販売したパークコート神楽坂は借地と言うこともあり坪330万円から買えましたが、この前完売したグランスイート神楽坂ピアースは安いところで主300万円後半、高いところでは500万円と億ションだったようです。
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練り歩いていきます。
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戦利品は焼き鯖棒寿司。焼きバージョンもすっかりメジャーになりました。酢、塩は若干きつめ。
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うにくらげ。。
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いつも長崎のあごだしですが福井にもあるのかと購入。
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福引4等の煮干。1等のかに、ふぐは誰が当たったのか。
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そしてこれからの季節には欠かせないふぐひれ。
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ランチは越前・若狭ランチと行きたいところでコパンコパンとのコラボメニューへしこパスタなんかを狙ってましたが、中華の気分ということで赤城神社近くのチャイニーズバル飯楽(ファンファン)へ。楽はFunとかけているのでしょうか。

まずは名物との焼き小龍包。肉汁はたっぷり出ます。
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四川風餃子。練りゴマとラー油のソースがたっぷりと敷かれておりビールのお供に最高!DSC_0012

そして陳麻婆豆腐。辛い方です。如何にも辛そうな色の中に、DSC_0017

山椒がグツグツと煮えております。こういうの大好きな方にはたまらない一品。DSC_0016

坦々麺。ゴマたっぷり。
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そして海老そば。白湯スープがしっかりと主張しております。ワンタンもしっかり。DSC_0018

中華料理店はどこもそうですが、アラカルトよりコースの方がお徳だったかなと思いつつ満足なランチでした。他のところと比べると、良く言えば上品さではなくパンチで勝負する感じ、悪く言えばジャンキーななところもあるのかなと。こういう店って意外に少ないので重宝します。

味☆2、CP☆2、雰囲気☆2