炒飯屋 一(いち)

久々に神保町近辺を歩いているとヤマダモバイル神保町の横に見慣れぬ真っ赤な看板が。2Fの天鴻餃子房はそのまま残っており、確か1Fは立ち食い蕎麦の梅もとだった記憶があるのですが、いつのまにかそこが炒飯屋になっておりました。炒飯屋の看板しか記憶にありませんでしたが店名は炒飯屋 一(いち)と言うそうです。天鴻餃子房の餃子も頼めるとのこでしたので恐らく同じ系列なんでしょう。

メニューはほぼ炒飯のみ。餃子屋の炒飯680円(大盛100円)をはじめ、じゃこ、高菜、角煮、カルビなどなど10種類以上。メニューには半分食べたら薬味で味を変えるように書かれてます。途中で飽きるのか前提か。
DSC_0005

 

そしてこちらが炒飯屋の炒飯!ぱらっぱらです。中華料理のコースに出てくるあれ。たいがい既にお腹一杯になってて味が良く分からないあれです。あれを昼間から一人締めできます。
DSC_0002

 

かの有名なヘルメットチャーハンの徳萬殿がしっかり火を入れているのに対し、こちらはちょいと浅め。とか言いながら徳萬殿のホームページ見てたらなんと10月で閉店したとのこと。60年の歴史がこんなにあっさりと。。。梅もとと言い、売上が落ちたわけではないと思うのですが、なんてこったという感じです。

味☆1(確かに途中で飽きる)、CP☆1(野菜のバランスが)、雰囲気☆1