炭火焼の家 冨田書店(ランチ)

今日は水道橋のランチ@バールのお話。
ランチパスポート 神保町・水道橋・御茶ノ水編の二店目です!

この日はたまたま午前中に水道橋周辺に用事があったため、またしてもランチパスポートを持って出かけました。家を出る前から、水道橋ならココ!と決めていました。

その名も『冨田書店』さん。書店ってついているのに、居酒屋さんなんですよ。
ツッコミ待ちな店名ですよね笑。お店のFBによると、かなり有名な古書店の後にできたお店みたいですね。
もともと水道橋周辺でも外食することが多いので、何度も前を通って気になってはいましたが
これまできっかけがなく。。今回が初訪問でした!
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外のメニュー
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内装は(写真を上のお店のリンクで直接みていただきたいのですが)、いかにもバールという雰囲気でおしゃれ!メニューのボードは赤で、照明がちょっと暗めで落ち着いています。
1階は全席カウンターです。とても長いカウンターでした。14名座れるそうです。
2階にはテーブル席があるそう。
カウンターでも幅が広くて、椅子から壁までの距離も十分あるのでまったく狭苦しさは感じません。
これは、夜飲みに来てもかなりいい気分で楽しめるかも。

お昼の客層は、大学生やサラリーマンで構成されているみたいで、学生さんがやや多そう。
東京医科歯科大学や順天堂大学、日本大学など周辺に大学が複数あるせいかもしれませんね。

まずパスポートを提示して、対象商品である熟成牛すじ黒カレーをオーダー。
ランチには飲み物がついていて、コーヒーやジュース、お茶などの複数種類の中から選んで自分で注ぐスタイル。おかわりもできるみたいです。

カレーが来るまでの間、通常のメニューをチェック。(外のものと同じでした)
生姜焼き、手ごねハンバーグ、とろろ丼などもありました。
サイコロステーキ以外は全て700円なのですね。安くてびっくり。

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あまり時間をおかず、すぐにサラダ、スープ、カレーをサーブしていただきました。
食べる順番ダイエット的には、まずはサラダから。。
シーザーサラダのドレッシングで美味しくいただきました。

次にスープですが、とても優しいクラムチャウダーでした。
ただ、とろみのあるスープは、ミルクではなくて、野菜のでんぷん質でとろっとしている感じ。
どうやって作ったんだろう。。塩気は薄くてとっても優しいお味です。

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そしてついに、牛すじ黒カレー。
一口目でびっくり。おいし~い!
とてもスパイシーで、牛すじがとろっとしていて本当に美味。
胡椒のような刺激は感じたのですが、よく炒め煮込んでいるためなのか配合のせいなのか、
私の力不足で使用している他のスパイスはわかりませんでした。
が、いわゆる日本のカレーの中では、今まで食べた中で一番おいしいかも。

味は☆3つ、雰囲気は☆3つ、コスパ☆4つ。
味については上に書いたとおりです。期待値がさほど高くない状態で訪問したというのもありますが、
家で出せない味ですし、近くにお勤めしている人には「絶対食べてみた方がいいよ!」と言いたくなる味です。
雰囲気ですが、女子会にもオススメできそうなくらい、ちょっといい雰囲気。
コスパですが、この味で通常価格700円は、高パフォーマンスだと思います。

JR水道橋駅東口から徒歩一分の好立地でもあります。
水道橋駅周辺で平日ランチを食べるときは、このお店は大変オススメです!