今日は東京ドームシティの裏にある洋食屋さんの話。
大使閣下の料理人でフレンチとは何ぞや?という自問自答が出てきますが
ここは一つの回答を用意してくれます。イタリアでもスペインでもない一つの形。
(カテゴリはその3つ同じにしてますが汗)
スペースのあるカウンターのみで一人でも入りやすく、かつコストパフォーマンス抜群の店です。
店名も『フレンチレストラン 洋食屋』と、ストレート。
全部で10席程度。
このサイトによると、ご夫婦二人で経営されていて、
マスターが一人で食事からデザートまで作っているそうです。
ランチも含めて何度かお邪魔していますが、とてもアットホームな雰囲気。
そして料理が、うまいんです。特にジュレものが!
前菜② あれ?こっちがカルパッチョだっけ?ハーブと野菜たっぷり。契約農家から買ってるこだわり。
メイン。邪魔しないけど際立つソース、カリカリのスズキ(?)、ホタテ。一口一口が破壊力あります。
メイン②。こちらも焼き加減が万全。ソースもうまい。
問題は、ワインの飲みながらと記憶力があいまい。
しかもフレンチはメニュー名も長い。ボリュームもある。
なので、写真見ても思い出せない(言い訳)。
でも美味いという記憶だけ残ります。
ただのアイスではないなにか。色と粒粒からただもんじゃない感は伝わるはず。。
3種類程度コースがありますが、いずれもコースならではの完成度。
肉好きの私がいつも魚系で揃えてしまう魅力のお店です。
ランチは2000円以下、ディナーも3000円以下のコースがございます。
味☆3、CP☆3、雰囲気☆3。ワインの種類は少なめで美味しいご飯をゆっくり食べる店です。