今日は神楽坂のケーキ屋さんのお話。

基本酒呑みなので、あまり甘いものが好きではないのですが、
脳みそをフル回転させなければならないような仕事や勉強がある時期には、
無性に甘いものを体が欲します！脳みそは、特別に働かせていなくても基礎代謝として
１日120グラムのブドウ糖を消費する、大食いの臓器なんですって。
確かに大学受験の３カ月で７キロ痩せた経験があります！

この日はどうしてもショートケーキが食べたくなり、相方にせがんで買ってきてもらうことに。
お店は指定しなかったのですが、前々からお散歩でお店の前を通るたびに「気になるね～」と話していた
『Bon Riviere』（ボン・リビエール）さんで買ってきてくれました！
このお店は、江戸川区船堀で元々営業していて、2013年に神楽坂に移転してきたのだそうです。
神楽坂でお店を新しく構えて営業し続けておられるなんて、腕が確かなんでしょうね！
 

ところで、ショートケーキって日本で生まれたケーキだってご存知でした？
あの生クリームの白とイチゴの赤のコントラストに、いつもときめきます。
私にとってケーキと言えばショートケーキです！そういう日本人って多いのではないでしょうか。

サバランとショートケーキ。

サバランは洋酒の効いたシロップしゃばしゃば。アルコールがきつめに利いてて美味です。
ショートケーキは、クリームが今風で優しい牛乳の味がします。とてもミルキー。

 実は移転前のお店にお邪魔したことがあることが判明！
個人的に（一方的に）運命を感じます。