野菜が食べたければ野菜炒めですが、外食の場合は中華にいくことになってしまい油が多い、そしてご飯たっぷり。ちょっとそういうのではないんだなという気分で歩いているとタンメン屋を発見。この一角は、博多ラーメンの由○、キッチンジロー、なぜか最近いつも行列の坦々麺、雲林坊が並んでいるエリア。以前は小諸そばがあったとろこにタンメン屋が出来ていました。深夜食堂のタンメン麺抜きを見たせいもあって吸い込まれるように。

本店は錦糸町だそうで、九段下はその次かな？
タンメンしゃきしゃきとアピールしてますが、そういう店名だそうです。

如何にもな感じの飾りっ気ないテーブルに。

タンメンが来ます。鶏ガラの透明なスープに野菜たっぷり。思ったよりキャベツ多めでうれしい。

ライス無料。

おっと思ったのが縮れ麺。ちゃんぽん風のストレートを予想してました。どうしてもパンチに欠ける味になりがちなタンメンなのでこれはこれで合います。自家製ラー油はかなり辛め。餃子には間違いなくマッチするでしょう。さっぱり目を求めてタンメン食べている人間にはちょっと違うかなと。

 

店舗展開、どうなるか？チェーンじゃないかな？と思ったのは味もそうですが、空調とか接客が個人経営のようなキメ細やかな気の使い方だったためです。ああいうのはうれしいですね。

味☆2（餃子もうまいはず）、雰囲気☆2（接客でおまけ）、CP☆2(通える安さ。