ハイキングコース&街としても名高い グリンデルヴァルト Grindelwaldへ。
ロープウェーの中継地の山頂でエスプレッソ。絵になる写真です。
Tennesy Whiskey Honeyって珍しいと思ったら日本でも普通に売ってました。あんまり流行らなかったようですが。
普通に撮影してここまで赤くなる花は見たことありません。涼しいところでも鮮やか色をつけるんですね。
グリンデルヴァルト Grindelwaldの売店で買ったプロテイン入りミルク。日本も豆乳とかじゃなくこっちの方向に舵を切ればラグビーももっと強くなれるのではないでしょうか。
ルバーブジュース。ルバーブそのまま甘酸っぱい。これは日本でもニッチな人気が出るのでないでしょうか。
商店街のお洒落なチョコレート屋、Läderach。30㎝角のチョコを積み上げるというショーケースの並べ方がまず日本では見ません。日本だと一瞬で溶けてしまいそう。とても美味しかったですが、雰囲気で100%増しですからね。どのくらい美味しかったかと言われると説明できません。
2時間のハイキングコースでバッハ湖。ロープウェーを乗り継いで、駅から最初の10分を除けばほぼ平坦な道が続きます。
Wengenに戻ってRestaurant Eiger Wengenへ。
迷わずタルタルステーキを注文します。しばらく食べられないと思うと悲しみもありましたが、どうしても食べたくなったらスイスに来れば良いのだと、むしろ嬉しい発見だとポジティブシンキング。ここのが一番ボリュームがあってケッパーが効いてて好みでした。こっそり飲ませてもらった木の実に付けた古酒とちびちびやると最高です。3回行ったからそれくらいサービスあったもいいですよね!
そしてラクレット。じゃがいもチーズ掛けではなく、焼いたチーズにじゃがいもが乗ってます。上のロスティもそうですが、 日本のガイドブックで乗ってるのと随分異なりますし、店によっても全然違うのが来るので、注文してみないと何とも言えません。軽くロスティ食べたいなと思うとボリュームあったり、ラクレットで軽く〆ようかと思ったら全然じゃがいもないよ!とか。それもまた旅行の醍醐味。
チーズフォンデュは完全にイメージ通り。本場はパンだけと聞いてましたがほんとにパンだけ。チーズはどんなメニューもたっぷりなので全部食べると塩っ辛くて仕方がありません。チーズフォンデュ頼む場合はチーズ系メニューは他に頼まないとか野菜多めとか考える必要がありますね。
続きます。