GW真ん中はル・クロ・モンマルトル（過去記事）でランチ。
普段使いのビストロというコンセプトでコストパフォーマンスは最高。
賑やかでくつろげる雰囲気があるので、使い勝手の良いフレンチです。

風車がお出迎え。オランダだけじゃないのですね。

内装はありきたりではないけど、こざっぱりしてて好きな感じです。

コースはシンプル（前菜、メイン）、シングル（前菜、メイン、ドリンク）、フルコース（前菜、メイン、ドリンク、デザート＆ドリンク）。1,410円～2,760円。

根セロリのスープ。ザ・ポタージュという感じ。セロリの香りを活かしつつ濃厚。

田舎風パテ。粗挽きの肉パテとレバーペーストのセット。贅沢です。

砂肝のサラダ。砂肝が柔らかくて香ばしい。

レンズ豆のサラダ。ボリューム少なそうですが、サラダの下にレンズ豆が大量に控えております。玉ねぎが効いててスパイシー。レンズ豆ってこうやって活かすのねと。

若鶏の赤ワイン煮込み。フレンチで煮込みはまず外れません。とろっとろ。
マッシュポテトが濃厚でソースとの相性抜群。

ビーフストロガノフ風。デミグラスではなくパプリカかな？

豚バラ肉のハニーマスタード。ボリュームたっぷり。

タイのポワレ。こちらもパプリカが効いててスパイシー。

正直、繊細さという意味ではイタリアンやスパニッシュの方が手が込んでます。
ビストロのフレンチはざっくりしてて、その中でワインとソースとどう合わせるか。
そこの楽しさがフレンチの魅力。写真はありませんが、グラスワインでもレベルが高いしパンもこだわりがあって楽しい食事になります。シングルコースは、前菜、メイン、ドリンク。ここのグラス白ワインは本当に美味しいのでおすすめ。