今日は番外編です。記事は前後しますが、明日からいよいよ連休！美味しいものをたくさん食べるぞ！
ということで、雑誌（池袋特集）に載っていた新しいシュラスコのお店へ。

シュラスコって、表参道や丸ビルの『バルバコア』でしか日本では食べたことがないので
わくわく。東口から区役所方面に歩いてすぐ、WACCAという新しい商業施設の5Ｆにお目当てのお店『TUCANO’S IKEBUKURO』はありました。

Tucano（発音：トゥッカーノ）は、よく写真で見たことがある大きなオレンジ色のくちばしの鳥で
ブラジルの国鳥なんですって。店内では、ボサノバを歌っている歌手の方がいて、とってもローカルな雰囲気が出ているように感じました。

食事のサービス形式は、バルバコアと似ていてお肉やパイナップル以外はバイキング形式。
バイキングで提供されているのは、ムケッカ（魚介＆ココナッツのスープ）やフェイジョアーダ（豆とホルモンの煮込み）、コッシーニャ（ブラジル風コロッケ）、サラダなどなど。

コッシーニャ、美味しい・・・。これからお肉が来るのに3つも食べてしまった。

ムケッカ　エビがゴロゴロ

アサイ―のカクテル（アクセントの場所は”イー”）

バルバコアとちょっと違うのが、店員さんがお肉をサーブするときに目印にするコイン。
確かバルバコアでは、一つのコインを裏表でサーブ継続/ＳＴＯＰの印でしたが、
このお店ではコインが3種類で、「お肉ください」「焼きパイナップルください」「サーブ停止」でした。

ちょっと面白い。

以下はガーリックステーキや、ソーセージ。

牛だけでなく、ラムや豚、鶏（ハツ含む）などなど。
テーブルに備えてある、玉ねぎ＆ビネガーソースで味を変えられるので、どんどん食べれちゃいます。

写真を取りそびれてしまいましたが、クッピン（牛のこぶ肉）も面白い食感。

デザートはラムネアイスでした。ラムネの粒が入ってて、さっぱり！

場所柄、客層は学生さんや会社帰りのサラリーマンが多い感じでした。
味は☆1つ、雰囲気は☆2つ、CPは☆2つ。

後輩などの若い子を連れてくる場合や、家族連れにぴったりなお店です。